桐島!

新年1冊目の読書は「桐島、部活やめるってよ」でした(^.^)
映画賞ですごく評価が高くて、映画の方が気になってたんですが、図書館に本があったので、原作を。

考えてみたら、こういう今売れてる小説を読むのが久しぶりで。
話のテンポってこんなんだったなーって、勘を取り戻すのにしばらくかかりました(^_^;)
擬音の表現とか、作者独自で世代を感じましたね、マンガみたいだなって。

タイトルになってるくせに、桐島は出てこない、と妹から聞いてたものの、ほんまに出てこないなと笑ってしまいました。
序盤は、一体どんな展開になるんだろう?というようなゆるい雰囲気だったんですが、後半になると、個人個人の思いや悩みがからみあって、面白かったです。

個人的には、映画部の子が日本映画について熱く語るシーンで、自分が観た映画&観たい映画がバンバン出てきて、すごく楽しかったです。
「ジョゼと虎と魚たち」のセリフが引用されてたりして(DVD持ってます)、そうそう、あれは名セリフじゃ!とひとり盛り上がりましたよ。
「リリィシュシュのすべて」とかも語られてましたが、この年代でも話題になる作品なのか?
とちょっと意外でしたね。
わりと古い映画のイメージなので。

あと、チャットモンチーの歌詞があれこれ引用されてたり。
女子がiPodで聴いてたら「シャングリラしか知らん」って話しかける男子。
私も似たようなもんです!と言いたかったね(*^_^*)

ぜひ映画も見たいなと思う小説でした。
今度借りてこよう。

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