本格的な味

ジンギスカンを初めて食べたのは大学生の時です。それまで東海地方出身の私はジンギスカンを食べたことがなかったしジンギスカンという食べ物じたい食べたいと意識したこともありませんでした。どちらかというと岐阜県の「けいちゃん」なら食べたいといった感じです。それが大学生の時に友人宅で食べたジンギスカンで意識が変わりました。その友人は小樽の出身でたまに実家から色々送ってくるようです。小樽ならが海鮮もの?と思ったら彼の好みのお肉が送られてくるようです。それがジンギスカンです。皆でジンギスカンパーティをするということで集まりました。大量のもやしとタレ付きのジンギスカン。お手も肉厚なのにジューシーです。そしてもう一つ味付けしていないラム肉です。とてもあっさりしていて柔らかくくせがなく驚きました。こんなにジンギスカンが美味しいとは思ってもみませんでした。まだジンギスカン通販の存在を知りませんでした。

友人宅で頂いたジンギスカンの味が忘れられず社会人になって一人暮らしをしだしたある日、スーパーの北海道フェアで売っていたパック入りの味付けラム肉を買ってきました。1人で頂いてみると何とも薄い肉でタレの味しかしません。所々硬い個所もあり噛み切るのが大変です。あのおいしいジンギスカンと同じ食べ物とは思えません。これをジンギスカンという名で売っていては羊に失礼だと感じるほどです。かと言ってもこのあたりでジンギスカンを常時販売しているのを見たことがありません。流通させるためにはこの程度の商品しか置けないのかと残念に思っていた時に気が付きました。何でもお取り寄せの時代です。きっとジンギスカン通販もあるはず。すぐに見つけることができました。味がついていないラム肉も売っています。あの学生時代に食べた味がまた自宅で頂けると思うと本当にうれしいです。

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