冬の気配

今日もいつものように目覚まし時計の音で叩き起こされ、眠い目をこすりながらベッドから体を起こしました。

寒いなぁ。ふと窓から外を見ると霜が降りているではありませんか。もうすぐ冬が来るなぁと思いながらいつもより厚手の服に着替えを済まて、温かいコーヒーに眼鏡を曇らせながら朝食を済ませました。

私は農業をしているので畑に出かけ準備をしました。玄関を出るといつもいるはずの野良猫がいません。餌をあげているうちになついてしまって、私が出掛ける時間や帰ってくる時間に必ず出迎えてくれる可愛い猫です。

にゃー!と鳴き声が聞こえて、ふと玄関脇に置いてあったダンボールの中を覗きました。猫はコタツで丸くなると言うけれど、うちにくる野良猫はダンボールで丸くなって寒さを凌いでいたようです。いつものように餌をあげて、可哀想に思い家に戻って使わなくなったタオルをダンボールの中に入れてあげました。

餌やりを済ませて畑に向かいました。今日は昨日の残りのジャガイモの収穫です。アルバイトのおばさん達が来る前にトラクターでジャガイモをおこします。ある程度おこし終わり、ジャガイモ拾って入れるコンテナを白い息を吐きながら配置していました。

ここにも冬の気配があります。目の前にちらほらお尻に白い綿のようなものをつけた雪虫が飛んでいます。後ろからおはようございますと元気なおばさん達の声が聞こえました。

うちに来るアルバイトのおばさん達は寒くても元気いっぱいです。そんな冬の気配を知らせる事がたくさんあった1日でした。

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